自転車通勤歴10年以上のペパソムです。
10年続けても変わらないこと、それは雨が降ると憂鬱ということです。
更に、雨が降っているにも関わらず雨具を持っていないと途方にくれます。
私も自転車通勤を始める前は
「雨の日はどうしてるの?」
「おススメのカッパとかないの」
といったことが気になりました。
これから自転車通勤しようかなというような方のために、
10年自転車通勤をしている私が雨の日はどうしているか、
どのように対策しているかについて、
6つ紹介させていただきます。
雨に濡れるとテンションだだ下がり。
雨対策は万全に!
天気予報を必ずチェックする
通勤時に一番避けるべきは、雨が降ってきたのに雨具を持っていないことです。
これを避けるためには天気予報は必ずチェックしておきましょう。
私の場合、
1週間の天気は必ずチェックして、この日は降りそうだなと頭に入れておきます。
また、
少しでも怪しい日は雨具を持っていくことをおススメします。
カッパは軽くて乾きやすいものを選ぶ
傘はもってのほか!
雨でも自転車に乗る時はカッパ一択です!
傘さし運転なんてもってのほか!もってのほかぁ!ほかぁ!
傘さし運転は危ないし、疲れます。
それに比べ、カッパはちょっと鬱陶しいけど、安全で雨にも濡れにくいです。
おススメのカッパは、
軽くて、動きやすく、通気性の良いものです。
私は楽天で5000円くらいのものを購入しました。
ホームセンターにも売っているカッパも使ったことがありますが、重くて使いにくかったです。
私が現在も使用しているカッパは楽天で購入したこちらのカッパです↓
3年使用していますが、汚れもなく、乾きやすいため臭いもあまりありません。
荷物はビニール袋でなく、防水カバーに入れる
学生の頃、自転車通勤でしたが雨が降った時は大きいゴミ袋に入れていました。
しかし、
ゴミ袋は一度でグシャグシャになり再利用がしにくいし、すぐに穴が開きます。
そこで、おススメなのが防水カバーです。
私は楽天で買ったものを3年使用していますが、
何度も使用でき、防水機能も落ちていません。
私が現在も使用している防水カバーは楽天で購入したこちらの防水カバーです↓
既に3年使用していますが、破れもせずへたりもありません。
大きくて使いやすいです!
出勤後はカッパをできるだけ乾かす
出勤時にカッパを使用した場合、
帰宅時も使用するかもしれませんのでできるだけ乾かしましょう。
とはいえ、乾かすところなんてない!という人も多いでしょう。
私も乾かすところなんてないので、自転車にかけて乾かしています。
その際は、
必ず大きめの洗濯ばさみを使用して風に飛ばされないようにしています。
帰宅後のカッパの乾かし方
帰宅後はカッパと防水カバーを必ずしっかり乾かしましょう。
乾かさないと次の日も使用しにくいし、何より臭くなります。
ただでさえ雨がだるいのに、さらに臭いと最悪です。
絶対乾かしましょう。
ハンガーにかけるのがおススメですが、
ずぼらな私は三連の物干しハンガーを使って、玄関でまとめて干しています。
半日干しておけば乾きます。
別の出勤方法も事前に検討しておく
台風など風の強い日は危険なので、自転車で行くのはやめておいた方が良いかもしれません。
そういった時に備えて、別の出勤方法も事前に調べておくことをおススメします。
私の場合は、満員電車が嫌いなのでバスを利用していました。
また別の手段を考えておくことは、
自転車が壊れた時や飲んで帰る時にも利用できます。
一度、調べておくべきです。
まとめ
自転車通勤で雨は天敵です。
しかし、対策をすれば問題なく続けることができます。
私もかなり天候が荒れている日でない限り、自転車で通勤しています。
快適な自転車通勤ライフのために対策をしっかりしておきましょう。