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小さい子におすすめのミニカー『ドライブタウン』トミカとの違いは?

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車が好きなお子さんは多いと思います。
うちの子供も車が好きでよくミニカーで遊んでいます。

ミニカーのおもちゃと言えば一番最初に思いつくのがトミカだと思います。

しかし、トミカは少し小さくて子供が飲み込んでしまわないか、
金属なので落としたりして床を傷つけないかが心配でした。

そんな中、出会ったのがドライブタウンというミニカーです。
ドライブタウンはトミカよりも大きいため、飲み込む心配もなく、
素材もプラスチックでできているため、床も傷つきにくいです


個人的にはトミカも好きですが、ドライブタウンも好きですので是非知ってもらいたいです。

この記事ではドライブタウンとトミカとの違いや良さについて紹介いたします。

ドライブタウンとは

ドライブタウンはマルカ株式会社が製造販売しているミニカーです。

特徴としては、プラスチックでできていてプルバックタイプ機能(後ろに引いて離すと走る)がついているのが特徴です。
後で写真付きで解説しますが、トミカと比べると2倍程度の大きさです。

ホームページを確認すると2023年7月現在で55種出ているようです。
これ以外に例えばトヨタ博物館で発売されているもののようにホームページに載っていない限定のものも存在するようです。

ドライブタウンとトミカとの違い比較

トミカとの違いを比較表にしてみました。
詳しく説明していきます。

ドライブタウントミカ
①メーカーマルカ
株式会社
株式会社
タカラトミー
②ボディ素材プラスチック金属
③大きさ
(箱のサイズ)
長さ14cm×幅12cm
×高さ8cm
長さ8cm×幅3cm
×高さ4cm
④機能※1プルバックサスペンション、
ドア開閉
⑤バリエーション55種以上※21000種以上
⑥価格880円450円

※1 車種により異なります。
※2 マルカ株式会社ホームページで確認できたものです。他にも限定品などがあります。

①メーカー

ドライブタウンを販売しているマルカ株式会社はドライブタウン以外にも様々なおもちゃや花火を販売しています。
トミカのおもちゃも一部扱っているようです。
マルカ

株式会社タカラトミーは説明の必要もないかと思いますが、トミカやプラレールを製造販売している会社です。
タカラトミー

②ボディ素材

ドライブタウンの車体ボディの素材はプラスチックです。

プラスチックなので、
子供がおもちゃを落とした時に床が傷つきにくい、
投げてしまった時に他のお友達を傷つけにくい、
大きさのわりに軽いので持ちやすい
といったメリットがあります。

一方トミカの場合は、
金属ですので重厚感があり、本物らしさはあります。
しかし、床や壁が傷つきやすいというデメリットがあります。

③大きさ

ドライブタウンはトミカの約2倍ほどの大きさです。
写真を以下に載せますので参考にしてください。
(大きい方がドライブタウン、小さい方がトミカです。)

イメージとしては大人のこぶしサイズくらいですので、小さいお子さんが飲み込む危険性は低いです。
トミカは持ち運びはしやすいものの、飲み込んだらいやだなぁと思っていました。

パトカー

郵便車

④機能

ドライブタウンは、プルバック機能がついています。
プルバックとは後ろに引いて離すと自走してくれる機能です。チョロQとかのやつですね。
走らせて競争したりして楽しむこともできます。

プルバック機能(ドライブタウン)

一方トミカは、車種にもよりますがサスペンションとドア開閉機能がついています。
サスペンションとは、衝撃吸収機能で上から押してみると沈み込みます。
ドア開閉はそのままですが、左右のドアやハッチバックドアが開くタイプもあります。

サスペンション(トミカ)

ドア開閉(トミカ)

⑤バリエーション

ドライブタウンはホームページで確認したところ現在は55種販売しているようです。
しかし、廃盤になったものや限定で販売されているものもあるようです。

普通の自動車以外に働くくるまシリーズなどもありますので色々楽しめます。
以下の写真は私の持っているドライブタウンの一部です。

一方トミカは2020年の時点で1050種以上あるようです。
化け物です。

⑥価格

ドライブタウンは880円、トミカは450円で販売されています。

サイズが大きいためか、ドライブタウンの方が少し高めですが、満足度も高いです。

まとめ

小さい子におすすめのミニカー『ドライブタウン』をトミカと比較してご紹介しました。

おすすめポイントは、
・大きめなので飲み込む心配がない
・プラスチックなので壁や床が傷つきにくい
・プルバック機能がついてるので走らせて楽しめる
といった点です。

是非、検討してみてください。